既存のRDBMSとの連動機能

  Caché は外部のデータベースと共存しながら動作することが可能です。
  この場合の「外部のデータベース」とは、ODBC 接続が可能なデータベースを示します。
  Caché データベース・サーバが外部のデータベースのODBC クライアントとして動作できるようにセットアップしておきます。 Caché は、その設定内容を利用して外部のデータベースに接続し、データの送受信を行います。
  この機能だけであれば、通常のODBC クライアントと変わりません。
  Caché の場合には、外部のデータベースのテーブルを「クラス」として利用できるようになります。 また、その外部のクラスに対して「メソッド」や「クエリ」を設定することができます。
  つまり、外部のデータベース(RDBMS )をオブジェクト指向データベースとして操作できるようになるということです。 この場合、外部のデータベースに対する既存のクライアント・コンピュータはそのまま使用することができます。
  
  *注意*
  外部のデータベースとの接続がODBC であることに注意して下さい。
  データベースによっては、ODBC 接続に対して非常に処理が遅い製品が存在します。 従って、システム全体のパフォーマンス(スループット)を考えた場合、良い結果が得られない場合もあります。

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