Caché Object Script でプログラミングをする

  Caché Object Script を利用して簡単なプログラミングをしてみましょう。
  Caché スタジオを起動して、Caché Object Script ルーティンを新規に作成してみましょう。
  
  まず、画面からデータを入力して、その値を判断して画面上に任意のデータを表示するプログラムを作成してみましょう。
  画面上から「FINE」と入力されたら「今日は良いお天気ですね」と表示しましょう。
  その他のデータが入力されたら「ご機嫌いかがですか」と表示しましょう。
  条件を判断するコマンドは「if」です。if 条件 {...} else {...} のように記述します。
  下記のコードをCaché スタジオで記述して、test002.mac という名前を付けて保存します。
  test002.mac をコンパイルして、エラーが無いことを確認したら、Caché ターミナルで動作確認を行いましょう。(do ^test002)
  
  read "? ",data,!
  if data="FINE"
  {
    write "今日は良いお天気ですね",!
  }
  else
  {
    write "ご機嫌いかがですか",!
  }
  quit
  
  いかがですか? 画面上から入力した値の内容を上手く判断できましたか?
  
  次に、画面上から繰り返し回数を入力して、その回数分の画面表示を行ってみましょう。
  繰り返し処理を行う場合には、for コマンドを利用することができます。(whileコマンドも利用可能です。)
  下記のコードをCaché スタジオで記述して、test003.mac という名前を付けて保存します。
  test003.mac をコンパイルして、エラーが無いことを確認したら、Caché ターミナルで動作確認を行いましょう。(do ^test003)
  
  read "Loop Count ? ",cnt,!
  for i=1:1:cnt
  {
    write i,!
  }
  quit
  いかがですか? 画面上から入力した値の回数分、画面表示処理がされましたか?
  
  上記のコードは非常に簡単な例ですが、Caché Object Script でのプログラミングはこのようにして行うことができます。

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