Caché Object Script 関数

  Caché Object Script で使用する関数には非常に多くの種類があります。
  しかし、実際にアプリケーション・プログラムを作成する場合には、ほとんど使用することがなくなりました。 これは、CachéCaché Objects (オブジェクト指向)として改善されるに従って、アプリケーション・プログラマーに対する負荷を軽減する方向にあることも理由として考えられます。 つまり、Caché 内部で処理できることは、極力やってしまい、アプリケーション・プログラマーには本来の仕事に専念してもらいたい、という考え方です。
  
  最近でも利用される関数としては下記のものがあります。 詳細はCachéOn-Lineドキュメントでご確認ください。 (Caché キューブ -> ヘルプ -> ドキュメント -> Caché Object Script Language Reference

関数 意味
$Piece 指定された文字列を、指定された区切り記号で区切る set txt=$p(string,"^",1)
$Order 指定した添え字の次の添え字を取得する set oid=$o(^User.PERSOND(oid))
$Get 指定したグローバル変数の値を取得する set data=$g(^User.PERSOND(oid))
$Increment グローバル変数の値を+1する set cnt=$i(^COUNT)
$ZDate 現在日付を取得する set today=$ZD($H)

  多くの場合、これらの関数は古いタイプのアプリケーション・プログラムで利用されていたり、非常に細かな制御を行うために必要となるものです。 通常のアプリケーション・プログラムを開発する場合には、利用しなくても良い、とお考え下さい。(知っていれば、それなりに便利である、とは言えますが。)   

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