Caché Object Script

  Caché には、非常に柔軟で高性能なScript が装備されています。
  このCaché Object Script には、「コマンド」と呼ばれる基本命令と、「関数」と呼ばれる特別な命令が含まれます。
  
  コマンドは、下記の例のようにCaché データベースにデータを格納したり読み出したりするために利用することができます。
  例1 Caché データベースへのデータの格納
     set ^DEMO(1)="デモ データ"
  例2 Caché データベースからのデータの読み出し
     write ^DEMO(1)
  
  関数は、下記の例のように日付の取得を行ったり、ジョブ番号の取得を行ったりするために利用します。
  例3 日付を取得する
     write $ZDate($H)
  例4 ジョブ番号を取得する
     write $JOB
  
  Caché Object Script は、その他にも色々な特徴を持っていますが、一番の特徴は、
  Caché 全体がCaché Object Script で構築されている、と言うことです。
  Caché データベースへのアクセスは、SQLやオブジェクト指向アクセス命令を利用することができますが、 それらは全てCaché Object Script に変換されて実行されます。 これは、Caché の非常に大きな特徴であり、優位点です。

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